
今や全国に、そして世界に広がるよさこい祭りに本家である南国土佐のよさこい祭り。昭和29年、
戦後復興の願いから誕生した祭りは、時代ともに変化と昇華を繰り返し高知の夏に元気を届けてくれます。
当日は高知市内17ヶ所の競演場・演舞場を中心に繰り広げられ、約190団体、2万人ほどの踊り子が、
個性溢れる衣装や踊りで街を彩ります。
よさこい祭りは毎年8月9日の前夜祭を皮切りに、10・11日は鳴子踊りの本番、12日には後夜祭とよさこい全国大会が開かれます。 なぜこの日に決まったかというと、お隣、徳島県の阿波踊りの日程に合わせたこともありますが、祭りを始めた当時に、 過去の天気を調べたところ、8月10日、11日が最も降水率が低かったのでこの日に決定したそうです。
- 鳴子

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刻むリズムが祭りをあおる、祭りの象徴、鳴子。踊り子は必ず手に鳴子を持って踊るのがルール。朱色に黄色と黒のバチがついた鳴子も今は昔、 色や形も多種多彩で個性がキラリと輝いています。もともと田畑のすずめ脅しに使われていたものが起源。カシカシという音はなんだか五穀豊穣の念仏 にも似た響きを奏でています。
- 衣裳

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チームのオリジナリティーが一目瞭然の衣装も、時代とともに変化してきました。素材は綿から乾きやすい化繊へ。 小物や頭の巻物なども増えました。しかし衣装デザイナーが個々の美しさ同様気遣うのは、集団でいかに華麗に映るかという点。 群舞で魅せる祭りの華である衣装は、毎年変化を遂げ観客の目を楽しませてくれます。
- 踊り

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100人前後の踊り子の息がピタリとあった群舞は壮観。素人集団とは思えない華麗なダンスは、観客を魅了しこの祭りの強靭な引力に なっていることはまちがいありません。踊り子たちは、もちろん手に鳴子を持ち、個性豊かな情熱の舞を披露してくれます。
- 音楽

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個性豊かな音楽の中にも重要なルールがあります。それは曲のどこかに、必ず高知県出身の武政英策作詞作曲の「よさこい鳴子踊り」のフレーズを入れること。 アレンジされた曲の中に聞こえる聞きなれた音色が、よさこい人の心を癒してくれます。
- 地方車

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迫力満点の音楽を奏でながら、踊り子達を導くチームのシンボル地方車は、威風堂々と派手にデコレーションされたチームの動く城。 手作りで温かみ溢れる装飾からシャボン玉やドライアイスを仕込んだ個性派まで多種多彩。 これらを作る看板職人たちは、祭りを影で支える縁の下の力持ちです。
住所:〒780-0870 高知県高知市本町1-6-24 高知商工会議所内
電話:088-875-1178 FAX:088-873-0572
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