
高知県は県土の84%を森林が占める、山の県。いまも珍しい動植物の生態が見られる、ありのままの姿が残された山が数多くあります。
中部には、香美市物部村と徳島県東祖谷山村との境にそびえ、標高1,893mの「三嶺」。西部には、四国カルストの東部に位置し、標高1,458m、
原生林と石灰岩地質ならではの豊かな植生に恵まれた「天狗高原」。東部には、奈半利町を起点に東洋町野根を結ぶ約35kmの道程で、
藩政時代、藩主の参勤交代にも利用された「野根山街道」。
雄大な自然の中を歩き、山の恩恵に感謝しながら、その頂を目指してみませんか。
高知には、「本格的な登山はちょっと・・・」という方でも気軽に楽しめる手頃な高さの山がたくさんあります。 町の喧噪から離れ、気の合う仲間と頂上を目指す。その道中には、めずらしい草花や生き物たちとの素敵な出会いが待っています。 てっぺんに着くと、そびえ立つ山々、雲海、手が届きそうな近さの太陽など雄大なパノラマが疲れを吹き飛ばしてくれるでしょう。 山の天気は変わりやすいので、事前の計画と準備は入念に・・・。
聞こえるのは、小川を流れる水の音と、ざくざくっと踏みしめる土や枯れ葉の音。時折聞こえてくる鳥の声に耳をすまし、
里山の風景を眺めながら、自分の歩幅でゆっくりと散策する。そんな「セラピー基地」と呼ばれる散策路などがあります。
専門家によってストレスを軽減させるリラックス効果や、血圧を下げる・脳の働きを鎮静化させるといった科学的効果の検証がなされて
認定されたもので、高知では、梼原町や津野町にあります。
山の楽しみ方は登山やハイキングだけではありません。仁淀川の上空などでよく見られるのが、カラフルに咲くパラシュートの花。
上流域の仁淀川町(旧吾川村)にある標高1,541mの明神山の斜面に整備された吾川スカイパークから飛び立ったパラグライダーたちです。
4月から11月にかけてのシーズン中は、1日体験コースなどの教室も開催されています。鳥になった気分でのんびりと空中遊泳してみませんか。
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