
ししとう=シシトウガラシ(獅子唐辛子)はナス科のトウガラシの甘味種で植物学的にはピーマンと同種です。
高知県で栽培されているししとうはなんと全国の約半分を占めており全国一の生産量なんですよ。
ハウス栽培される冬場のししとうに限っては全国の生産量をほとんど高知県でまかなっており、スーパーなどで
ししとうを見ればほぼ高知産であるといってもまちがいではありません。
ししとうは肉薄で小型の未熟果物ですが、成熟すると赤くなります。普段皆さんが食べているのは熟する前に収穫されたものなのです。
| 産品の旬 | 高知は年中 |
|---|---|
| 主な産地 | 南国市、香美市、香南市など |
ししとうにはβカロチンやビタミンCが豊富です。ビタミンCは、疲労回復・ストレス解消・美肌・風邪の予防などに効果があるといわれています。 また、ビタミンCの吸収を助けるビタミンPも含まれています。ビタミンPには毛細血管を丈夫にして動脈硬化を防ぐ働きがあると言われています。
ししとうの緑色は葉緑素で、これは余分なコレステロールが腸で吸収されるのを防ぎ、体外に排出してくれる働きがあると言われています。 ししとうの辛味はカプサイシンを含むので新陳代謝の促進、脂肪燃焼などのうれしい効果があり、ダイエット効果もあると言われています。 青臭さはピラジンと言う香りの成分で、血が固まるのを防ぐ働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞の予防に効果があると言われています。
見た目が獅子の頭に似ていることから、獅子唐辛子(シシトウガラシ)の名前が付き、これが略され“ししとう”となりました。
トウガラシとは言うものの辛味が少ないので、トウガラシは苦手という人でも食べられます。焼く、煮る、揚げる、
さまざまな調理法で食べることが出来ますが、そのまま加熱調理すると中の空気が膨張して破裂する恐れがあるので
小さな穴を何箇所か開けてから調理した方がよいです。
色と香りを生かすため、加熱は短めにするとよいです。






















