マーケティングレポート
高知マルシマ様 「土佐のうまうま醤油」
調査概要
モニター商品
「土佐のうまうま醤油」 360ml
モニター募集期間
2010年1月21日~2010年2月2日
募集モニター数
30名様
モニター選出基準(※ケンショー様ご要望)
→年代 : 30~50代
→性別 : 女性
→職業 : 主婦
→地域 : 高知県3割、高知県外7割程度
→食べ物への志向 : 安心安全
→だし醤油利用頻度 : よく使う、まあまあ使う
以上の属性に合致するモニターを中心に選出
→性別 : 女性
→職業 : 主婦
→地域 : 高知県3割、高知県外7割程度
→食べ物への志向 : 安心安全
→だし醤油利用頻度 : よく使う、まあまあ使う
以上の属性に合致するモニターを中心に選出
有効応募者数
696名様

本商品をどのようにご利用されましたか?
| 回答 | 回答数 | 構成比(n=30) | |
|---|---|---|---|
| めんつゆ | 21 | 87.5% | |
| 炊き込みご飯 | 3 | 12.5% | |
| 豆腐 | 7 | 29.2% | |
| おでん | 2 | 8.3% | |
| 煮物 | 11 | 45.8% | ![]() |
| 卵かけご飯 | 4 | 16.7% | |
| お吸い物 | 2 | 8.3% | |
| 納豆 | 3 | 12.5% | |
| おひたし | 5 | 20.8% | |
| 天つゆ | 4 | 16.7% | |
| 野菜炒め | 2 | 8.3% | |
| 無回答 | 0 | 0.0% |
■分析コメント
本商品の利用方法としては、うどんそば等へのめんつゆとしての利用が87.5%、煮物への利用が45.8%、豆腐料理への利用が29.2%と、ホームページやパッケージで紹介しているだし醤油の一般的な方法での利用が多かった。 対象商品が醤油という基礎調味料ということもあり、その利用方法は多岐にわたり、様々な料理との組み合わせが可能(万能)であることが証明された。ただし、万能であるということは、販売促進においてPRするポイントがぶれてしまう可能性が高くなるため、○○専用だし醤油や△△用だし醤油といった様に、特に相性の良い調理方法と合わせて販売することが重要であると考える。
本商品の味、香りについてどう思われますか?
| 回答 | 回答数 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| とてもおいしい | 13 | 54.2% | ![]() |
| おいしい | 11 | 45.8% | ![]() |
| おいしくない | 0 | 0.0% | |
| 無回答 | 0 | 0.0% |
| 回答 | 回答数 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| とても良い | 14 | 58.3% | ![]() |
| 良い | 10 | 41.7% | ![]() |
| 悪い | 0 | 0.0% | |
| 無回答 | 0 | 0.0% |
■分析コメント
本商品の味については、「とてもおいしい」との回答が54.2%、「おいしい」との回答が45.8%で、
「おいしくない」との回答は一人もいなかった。
また、香りについても同様で、「とてもおいしい」との回答が58.3%、「おいしい」との回答が41.7%、
「おいしくない」との回答は0であった。
このことから本商品の味、香りについては非常に評価が高く、顧客が十分に満足するものだと言える。
今後の展開のポイントとしては、約半数の「おいしい」「良い」との回答を「とてもおいしい」「とても良い」に
引き上げることが重要と考える。そのために前項で触れた通り、利用方法を
最も相性の良い高評価が得られるものにあえて限定することで、更なる評価の向上につながると考える。
「おいしくない」との回答は一人もいなかった。
また、香りについても同様で、「とてもおいしい」との回答が58.3%、「おいしい」との回答が41.7%、
「おいしくない」との回答は0であった。
このことから本商品の味、香りについては非常に評価が高く、顧客が十分に満足するものだと言える。
今後の展開のポイントとしては、約半数の「おいしい」「良い」との回答を「とてもおいしい」「とても良い」に
引き上げることが重要と考える。そのために前項で触れた通り、利用方法を
最も相性の良い高評価が得られるものにあえて限定することで、更なる評価の向上につながると考える。
本商品のパッケージや瓶のデザインはどの世代向けのデザインだと思われますか?
本商品のネーミング(土佐のうまうま 本醤(びしお)だし醤油)についてどう思われますか?
■世代
| 回答 | 回答数 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| 10代 | 3 | 12.5% | |
| 20代 | 1 | 4.2% | |
| 30代 | 12 | 50.0% | ![]() |
| 40代 | 6 | 25.0% | |
| 50代 | 1 | 4.2% | |
| それ以上 | 1 | 4.2% | |
| 無回答 | 0 | 0.0% |
■ネーミング
| 回答 | 回答数 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| 良い | 12 | 50.0% | ![]() |
| 悪い | 3 | 12.5% | |
| どちらでもない | 9 | 37.5% | |
| 無回答 | 0 | 0.0% |
■分析コメント
良いとの意見が多く、高い評価を得られている。
自由回答を見ると特に「うまうま」という言葉の響きがおいしさを連想させるという意見が非常に多く、
販促活動においても有効だと考えられる。ただし、問11でもあった通り、読み違える可能性が高いため、
この点においては改善が必要と考える。
本商品を購入するとしたら、どこであれば手軽に購入できると思いますか?
| 回答 | 回答数 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| スーパー | 22 | 91.7% | ![]() |
| コンビニ | 0 | 0.0% | |
| デパート | 1 | 4.2% | |
| 通販、ネット | 1 | 4.2% | |
| その他 | 0 | 0.0% | |
| サービスエリア お土産物屋 |
0 | 0.0% | |
| 無回答 | 0 | 0.0% |
■分析コメント
本商品の購入希望先は、90%以上が「スーパー」での購入を希望しており、販路の拡大については、
スーパーへの営業に最も注力すべきである。通販、ネット販売や土産物屋でも
十分に販売できる可能性を持っているが、まずは味を知ってもらう事が必要となり、
その方法の検討が重要であると考える。
スーパーへの営業に最も注力すべきである。通販、ネット販売や土産物屋でも
十分に販売できる可能性を持っているが、まずは味を知ってもらう事が必要となり、
その方法の検討が重要であると考える。
本商品を購入するとしたら、その価格はどのくらいで購入したいですか?
■購入下限価格について
| 購入下限価格 | 回答数 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| 1~100円 | 0 | 0.0% | |
| 101~200円 | 2 | 8.3% | |
| 201~300円 | 9 | 37.5% | |
| 301~400円 | 8 | 33.3% | |
| 401~500円 | 4 | 16.7% | |
| 501~600円 | 0 | 0.0% | |
| 601~700円 | 0 | 0.0% | |
| 701~800円 | 0 | 0.0% | |
| 801~900円 | 0 | 0.0% | |
| 901~1000円 | 0 | 0.0% | |
| 1000円以上 | 0 | 0.0% | |
| 無回答 | 1 | 4.2% |
■購入上限価格について
| 購入上限価格 | 回答数 | 構成比 | |
|---|---|---|---|
| 1~100円 | 0 | 0.0% | |
| 101~200円 | 0 | 0.0% | |
| 201~300円 | 5 | 20.8% | |
| 301~400円 | 8 | 33.3% | |
| 401~500円 | 5 | 33.3% | |
| 501~600円 | 1 | 4.2% | |
| 601~700円 | 2 | 8.3% | |
| 701~800円 | 0 | 0.0% | |
| 801~900円 | 0 | 0.0% | |
| 901~1000円 | 2 | 0.0% | |
| 1000円以上 | 0 | 0.0% | |
| 無回答 | 0 | 0.0% |
■分析コメント
本商品の現状品質での顧客から見た適正価格は、下限が201~400円の間、
上限が301~500円の間であることが伺え、現状の価格である480円は
適正範囲内(妥当な値段と評価されている)であると考えられる。
ただし、本商品は一般的なだし醤油から比較すると若干高価であるため、
ターゲット層をどの層にするかで販売先を検討する必要がある。
上限が301~500円の間であることが伺え、現状の価格である480円は
適正範囲内(妥当な値段と評価されている)であると考えられる。
ただし、本商品は一般的なだし醤油から比較すると若干高価であるため、
ターゲット層をどの層にするかで販売先を検討する必要がある。
調査のまとめ
■CustomerValue(顧客価値)
本商品の製品としての顧客へ提供する価値は、味、香りなどの品質面において、
若干の改善点はあるものの、満足度の高い商品を提供していると考えられる。
ただし、味、香りと比較して、デザインに関しては、ターゲットとする顧客に合わせて改善の必要があると考える。
若干の改善点はあるものの、満足度の高い商品を提供していると考えられる。
ただし、味、香りと比較して、デザインに関しては、ターゲットとする顧客に合わせて改善の必要があると考える。
■CustomerCost(顧客コスト)
価格に関しては、一般的なだし醤油の価格から比較すると、高価であり、また激戦市場であることから、
一般家庭での普段使いとしての参入はハードルが高いと言える(目標としている規模にもよる)。
ただし、専用商品としての販売方法を確立することができれば、十分に販売拡大の可能性はあると考える。
一般家庭での普段使いとしての参入はハードルが高いと言える(目標としている規模にもよる)。
ただし、専用商品としての販売方法を確立することができれば、十分に販売拡大の可能性はあると考える。
■Communication(コミュニケーション)
広告、販促に関しては、現状規模ではTVCMや新聞広告は費用的に現実的ではない。
しかし、商品の品質から一度食べるとリピーターになる可能性もあるため、
費用対効果の高い販促活動を実施すべきである。
しかし、商品の品質から一度食べるとリピーターになる可能性もあるため、
費用対効果の高い販促活動を実施すべきである。
例)
商談会への積極的な参加
→商談会は行政や各種関係団体が積極的に実施している。
参加費用も現実的な価格で、プロモーションツールの効果的な活用や顧客データの管理、
運用方法次第で、非常に費用対効果の高い販促方法となる。
メニュー提案による売り場展開
■Convenience(利便性)
流通、販路に関して、顧客が本商品に求めている販売先はスーパーが圧倒的に多い事が分かり、
販売を拡大させるためには、スーパーに注力することが重要と考えられる。
ただし、現状でも実施しているネット販売については、今後の展開次第ではあるが、
メディアで紹介された時や、県外への展開が難しい時の重要な販売チャネルとなるため、
ホームページの強化を進め、継続していくべきであると考える。
販売を拡大させるためには、スーパーに注力することが重要と考えられる。
ただし、現状でも実施しているネット販売については、今後の展開次第ではあるが、
メディアで紹介された時や、県外への展開が難しい時の重要な販売チャネルとなるため、
ホームページの強化を進め、継続していくべきであると考える。
事業者からのメッセージ

本商品の「味」自体には自信があったのですが、その他の部分について、ズバリ「消費者の見方・考え方」が頂けた事は、大変有り難く参考になりました。
早速、次回ロット詰め迄に、このレポートを活かした練り直しを行い、よりお客様にご利用頂ける商品に仕上げたいと考えてます。
今回「テストモニター企画」を利用させて頂けた事、感謝しています。 又、テストモニターに応募して下さった方々、ならびに、テストモニターとして貴重なご意見を下さった方々、誠にありがとう御座いました。
早速、次回ロット詰め迄に、このレポートを活かした練り直しを行い、よりお客様にご利用頂ける商品に仕上げたいと考えてます。
今回「テストモニター企画」を利用させて頂けた事、感謝しています。 又、テストモニターに応募して下さった方々、ならびに、テストモニターとして貴重なご意見を下さった方々、誠にありがとう御座いました。
高知マルシマ 高橋秀光






















